適当斎の曖昧は曖昧のままに・・・

気合い! 勢い! 適当! こんにちは。適当斎です。このブログは思いついたことや日々の出来事をふわっと書いています。読んでニコッとしてもらえれば良いと思います。よろしく〜。

【適当読書録 その3】『目嚢』加門七海著

おはようございます。

今回読んだのは、また加門七海さんの著作、目嚢です。加門七海さんは、私のプチブームです。ちなみに、めぶくろと読みます。耳嚢ならぬ、目嚢です。

目嚢-めぶくろ- (光文社文庫)

目嚢-めぶくろ- (光文社文庫)

あらすじは、
ホラー作家が、親戚の女の子の旦那さんから、
古い本の調査を頼まれて、調べていくうちに
自身もその家の因縁に巻き込まれてしまう
という話です。

最近、読んだ本と同じパターンですが、
幽霊や怨念なとは、少しでも関わると
自分にもかかってくるので、関わらないのが
一番。触らぬ神に祟りなしというやつです。

と言っても興味あるものは、
関わりたいですよね。

このせめぎ合いが難しいと
いうのでしょう。

まあ、加門七海さんの作品は
おススメですので、
読んでみてはいかがですか。

では、そういうことで👻

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