【適当読書録 その3】『目嚢』加門七海著
おはようございます。
今回読んだのは、また加門七海さんの著作、目嚢です。加門七海さんは、私のプチブームです。ちなみに、めぶくろと読みます。耳嚢ならぬ、目嚢です。
- 作者: 加門七海
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2016/10/12
- メディア: 文庫
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あらすじは、
ホラー作家が、親戚の女の子の旦那さんから、
古い本の調査を頼まれて、調べていくうちに
自身もその家の因縁に巻き込まれてしまう
という話です。
最近、読んだ本と同じパターンですが、
幽霊や怨念なとは、少しでも関わると
自分にもかかってくるので、関わらないのが
一番。触らぬ神に祟りなしというやつです。
と言っても興味あるものは、
関わりたいですよね。
このせめぎ合いが難しいと
いうのでしょう。
まあ、加門七海さんの作品は
おススメですので、
読んでみてはいかがですか。
では、そういうことで👻
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