適当斎の曖昧は曖昧のままに・・・

気合い! 勢い! 適当! こんにちは。適当斎です。このブログは思いついたことや日々の出来事をふわっと書いています。読んでニコッとしてもらえれば良いと思います。よろしく〜。

読書

【適当読書録 その6】『クロイドン発12時30分』クロフツ作

こんにちは。適当斎です。 久しぶりの読書録。 やっと読み終わったのが、イギリスの 推理作家・クロフツの名作です。 クロイドン発12時30分 (ハヤカワ・ミステリ文庫) 作者: F.W.クロフツ,Freeman Wills Crofts,加賀山卓朗 出版社/メーカー: 早川書房 発売日…

【適当読書録 その5】『出版禁止 死刑囚の歌』長江俊和著

今回読んだのは、『出版禁止 死刑囚の歌』です。 出版禁止 死刑囚の歌 作者: 長江俊和 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2018/08/22 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る 作者は、放送禁止などで人気に作家さんです。 ある児童殺人事件をも…

【適当読書録 その4】『鬼神の如く』葉室麟著

今日は葉室麟さんの『鬼神の如く』です。鬼神の如く: 黒田叛臣伝作者: 葉室麟出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2015/08/21メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 徳川家光の頃に起きた、黒田騒動を舞台にした作品です。黒田騒動というワードは良く聞く…

【適当読書録 その3】『目嚢』加門七海著

おはようございます。今回読んだのは、また加門七海さんの著作、目嚢です。加門七海さんは、私のプチブームです。ちなみに、めぶくろと読みます。耳嚢ならぬ、目嚢です。目嚢-めぶくろ- (光文社文庫)作者: 加門七海出版社/メーカー: 光文社発売日: 2016/10/1…

【適当読書録 その2】『怪談を書く怪談』加門七海著

今日は加門七海さんの『怪談を書く怪談』を 読み終わりました。怪談を書く怪談 (幽ブックス)作者: 加門七海出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2013/12/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る作家の加門七海さんの怪談小説風エッ…

【適当読書録 その1】『祝山』加門七海著

祝山 (光文社文庫) 作者: 加門七海 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2007/09/06 メディア: 文庫 購入: 3人 クリック: 9回 この商品を含むブログ (18件) を見る 加門七海さんの『祝山』を読みました。 あらすじは、 ホラー作家が、心霊スポット巡りのお題を…