【適当読書録 その6】『クロイドン発12時30分』クロフツ作
こんにちは。適当斎です。
久しぶりの読書録。
やっと読み終わったのが、イギリスの
推理作家・クロフツの名作です。
- 作者: F.W.クロフツ,Freeman Wills Crofts,加賀山卓朗
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2006/07/01
- メディア: 文庫
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人に薦められて読んだのですが、
なかなか苦戦しました。
そもそも、海外文学が苦手で、
古典ミステリですし。
倒叙ミステリーの傑作です。
犯人が分かって、その後
事件を解決するやつです。
今回の舞台はイギリス。
遺産を巡る殺人事件。
犯人をどう追い詰めるか。
という感じです。
倒叙ミステリなので、最初は
ダラダラしていて
私は眠くなりました。
その後の解決編は
ピカーンでしたね。
ミステリー好きなら、読め、と
云われる作品なので
機会があったら
読んでみて下さい。
では、そういうことで。
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