適当斎の曖昧は曖昧のままに・・・

気合い! 勢い! 適当! こんにちは。適当斎です。このブログは思いついたことや日々の出来事をふわっと書いています。読んでニコッとしてもらえれば良いと思います。よろしく〜。

【適当読書録 その1】『祝山』加門七海著

 

祝山 (光文社文庫)

祝山 (光文社文庫)

 

 

加門七海さんの『祝山』を読みました。

 

あらすじは、

ホラー作家が、心霊スポット巡りのお題を探していたら、旧友から心霊スポットに行った件で、相談したいと連絡があった。実際、会ってみると事態は深刻で、自分も巻き込まれていくホラー小説。

 

という感じです。

 

実際に、幽霊とかが出て、怖い〜という感じではありませんが、なんか怖いという感じです。今時の言葉で言うと、じわる〜ってやつです。

 

すぐ読めるので、じわり恐怖を味わいたい方は、どうぞチャレンジしてみて下さい。

 

では、そういうことで。