【適当読書録 その1】『祝山』加門七海著
加門七海さんの『祝山』を読みました。
あらすじは、
ホラー作家が、心霊スポット巡りのお題を探していたら、旧友から心霊スポットに行った件で、相談したいと連絡があった。実際、会ってみると事態は深刻で、自分も巻き込まれていくホラー小説。
という感じです。
実際に、幽霊とかが出て、怖い〜という感じではありませんが、なんか怖いという感じです。今時の言葉で言うと、じわる〜ってやつです。
すぐ読めるので、じわり恐怖を味わいたい方は、どうぞチャレンジしてみて下さい。
では、そういうことで。